ダイエット中でも安心!食べて綺麗になるおやつの選び方

ドーナッツママのための美人塾

ダイエット中でも、小腹が空いたときに食べたくなるおやつ

甘いお菓子は、疲れてる身体をリラックスさせてくれ、幸せな気持ちにしてくれる効果があります

でも、ついつい食べ過ぎてしまうと体重増加に繋がったり、肌荒れの原因になることも少なくありません

 

いつもスタイルが抜群で肌の綺麗なあの人は、おやつを食べていないわけではありません

しっかり何を食べるのかを選んでいます

太ることなく、美容にも最適で美味しくいただけるおやつを知っているからです

今回の記事では、食べて綺麗になれる

 

  • おやつの選び方・食べ方について
  • おすすめのおやつについて

を紹介します

食べて綺麗になれるおやつの選び方と食べ方

女性の永遠のテーマであるダイエット

ダイエットと聞くとおやつは厳禁!!!と思いがちですが、実際は選び方と食べ方にさえ気をつければ大丈夫なのです

我慢ばかりしていては、逆にストレスになり美容にもよくありません

太らないおやつの選び方と食べ方を知り、尚且つ、美容にいいおやつについてもお伝えします

太らないおやつの選び方~4選

糖質の少ないものを選ぶ

ダイエットの敵である糖質

糖質は摂取すると血糖値が上がり、血糖値を下げるために膵臓からインスリンが分泌されます

そのため糖質を多く摂ると、急激に血糖値が上がり、インスリンも過剰に分泌されることにより身体に脂肪をため込みやすくなるのです

人工甘味料入りのものも避ける

ダイエット食品に含まれる【低カロリー】【糖質オフ】【カロリーゼロ】と記載されている物の中には、人工甘味料か使用されている物も多くあります

こちらは『カロリーがないから安心』と思いがちですが、こちらも糖質同様、糖質が含まれていなくても、脳が甘さを感じることによりインスリンが分泌されます

インスリンが過剰に分泌することで、結果的には太りやすくなるのです

タンパク質や食物繊維・ミネラルが多苦含まれているものを選ぶ

おやつと言ってもせっかく食べるのであれば、身体にいい物を選びましょう

太らないおやつの代表と言えば、ナッツ類、ヨーグルト、ハイカカオチョコレート、果物などがあげられます

太らないからと言って食べすぎも厳禁です

食べ過ぎれば摂取カロリーも多くなるので、太りにくいといえども太る可能性もあります

よく噛む物を選ぶ

よく噛むことで満腹感も得やすいですし、食べ過ぎを防ぐことができます

太りにくい食べ方~3選

おやつを食べる時間は15時がベスト

私たちの体内時計は、14時から16時までにおやつを食べると一番太りにくいというデータがあります

逆に同じおやつを食べても、夜食べるのと15時に食べるのとでは脂肪になりやすさが違うと言うことです

同じ量のおやつを食べても『食べる時間を選ぶ』ことで太りにくい食べ方になります

そのベストな時間帯が、15時なのです

飲み物と一緒におやつを食べる

飲み物も冷たい飲み物よりも温かい飲み物と一緒に、ゆっくり時間をかけておやつを食べるようにしましょう

飲み物と一緒に食べ、またゆっくり時間をかけることで、食べ過ぎを防ぐことが出来ますし、おやつだけで食べるよりも少量で満足感が得られるでしょう

食べる量を決める

1日摂取する量を小分けにすることをオススメします

目安としては胃日の摂取カロリーが200kcal以内にはベストです

少ない量でも栄養価が高く、満腹感の得られる物を選ぶ子とをオススメします

 

食べて綺麗になるおやつの選び方

せっかくおやつを食べるなら、食べて綺麗になれたら最高ではないでしょうか?

身体に優しい食品を選ぶことは、身体の老化防止にもつながりうれしいことだらけ

食べて綺麗になるおやつの選び方についてお伝えします

添加物の少ないおやつを選ぶ

食品添加物は、体内で排出されることなく蓄積され続けるので、正常な細胞の機能を低下させると言われています

食品添加物は、スーパーやコンビニに並ぶ商品のほとんどに使われており、私たちの豊かにしてくれています

多忙な現代人にとっては、便利な加工食品に頼らないという選択はなかなか難しい部分でもあります

そのため、少しでも減らすように意識していくことは大切になってきます

特にスナック菓子や炭酸飲料、低カロリーでも人工甘味料の使っている商品はなるべく避けるようにしましょう

GI値の低いおやつを選ぶ

GI値の低いおやつとは、消化吸収が緩やかなため、血糖値が上がりにくいおやつのことです

血糖値が上がりにくいとは、=太りにくいおやつということになります

糖質の少ない物を選ぶのもいいでしょう

油が少ないものを選ぶ

油で揚げたスナック菓子やドーナッツは、高カロリーになるだけではなく、油分が多い物は肌に悪影響を与えるリスクがあるため避けたい物です

マーガリンが含まれている商品も同等です

今はノンフライの商品も多くあるので、是非油があまり使われていない物を選ぶようにしましょう

 

不足しがちな栄養をおやつで補う

バランスのよい食生活は、健康でいるためにも綺麗でいるためにも一番大切なことです

食物繊維やタンパク質、ビタミンやミネラルなど、栄養価の高いものをおやつとしても取り入れれるように意識することが大切です

綺麗な人は特に、栄養のバランスは一番重視しています

食べるものから身体が作られている以上は、よりいい物を摂取するように心がけましょう

 

おすすめのおやつ

さつまいも

サツマイモ

 

さつまいもは、美容に適したビタミンを多く含んだ最高のおやつです

糖質をエネルギーに変えてくれる【ビタミン群】や抗酸化作用を持つ【ビタミンE】、肌に張りやコラーゲンを促す【ビタミンC】と美肌作りには欠かせない成分が含まれています

食物繊維が豊富なため腸内環境を整えて、老廃物を身体の外へと排出してくれ、便秘の解消に繋がります

焼き芋、蒸し芋と食べ方は色々ありますが、一番のオススメは干しいも

干しいもは、いもの甘みもしっかりあり栄養価も高くかみ応えもあるので、少量で満腹感が得られ、腹持ちもいいのでダイエットにも適しています

コンビニなどでも手軽に購入できるので、小腹が空いたときのおやつとして常備しておくといいでしょう

ドライフルーツ

デーツ

ドライフルーツの中でもオススメのドライフルーツは、デーツです

デーツ

デーツは1粒20g程度で53.2kcal程です

デーツは、栄養価が非常に高く、鉄分・リン・銅・カリウム・マグネシウムに加え、普段不足しがちなミネラルもバランスよく含まれています

デーツは食物繊維が多く含まれており、こちらも便通を整えてくれると言われています

貧血予防に効果のある鉄・銅・亜鉛なども含まれています

デーツは甘みもしっかりあるのですが、甘いのにGI値も低く、太りにくいおやつの一つです

小腹が空いたときに手軽に食べられるので、是非取り入れてほしいおやつです

ドライイチジク

私の中では一番のオススメはドライイチジクです

ドライイチジク

ドライイチジクは1粒あたり20g程度で、58.2kcalです

食物繊維・鉄分・カリウム・カルシウム・ポリフェノール・カロテン・ビタミンと健康にいいだけでなく、美容に必要な成分がしっかり含まれています

こちらも食物繊維が豊富なため腸内環境を整えてくれ、貧血を予防する鉄分も含まれています

妊活中や妊婦にもうれしい葉酸モ含まれているという女性のおやつに最適と言えます

私のオススメは、ヨーグルトにふやかしていただくのがとっても美味しくてオススメです

ドライフルーツを選ぶ際、注意してほしいのは砂糖の使用していないものを購入するようにしてください。ドライフルーツの中には、砂糖を使用し甘みをプラスしている物も多くあります。
大容量でお得なのでオススメです
ショップリンク:西内花月堂 楽天市場店

チョコレート

 

 

ハイカカオチョコ

美容や健康にいいとされているチョコレートは、高カカオチョコレートと呼ばれるものです

高カカオチョコレートは、カカオ成分が70%以上のチョコレートのことです

チョコレートの原料であるカカオマスに、カカオポリフェノールやミネラル、食物繊維がたっぷり含まれているからです

ポリフェノールには、抗酸化作用があり肌の老化から守ってくれるアンチエイジング効果出来るからです

またカカオポリフェノールには、殺菌作用もありニキビや肌荒れを抑える効果も期待できます

 

このチョコレートを食べてからは他のチョコレートが食べれなくなったほど美味しい!

値段は少し高めですが、毎日の贅沢な時間にしています

ショップリンク:西内花月堂 楽天市場店

ナッツ

ナッツ

美容と言えば、ナッツ!!

聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?

ナッツは脂肪分が多くカロリーが高いイメージですが、ナッツに含まれる脂肪は身体によいとされるオメガ3、オメガ6,オメガ9という三種類の脂肪酸が含まれています

特にオメガ3,オメガ6は身体では作ることが出来ない不飽和脂肪酸であるため、食品やサプリメントで摂取しなければいけません

そのほかにも食物繊維が豊富で、糖質をエネルギーに変えるビタミンB1、老化を防ぐ効果があるビタミンE、膵臓内の代謝の働きを助けるナイアシンが含まれています

ナッツは食物繊維が豊富なため、少量でも小腹を満たし、腹持ちがいいのでダイエットにも最適

良質なタンパク質なので、筋トレ中の方にもオススメです

一日の目安としては20~30粒程度を目安にしましょう

カロリーが高いため、食べ過ぎには要注意です

 

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