年齢とともに気になる体形!太る人・太らない人の習慣の違い

太る人・太らない人の習慣の違いママのための美人塾

私も元々肥満体型で太りやすい体質です

10代の頃から体型を維持するために色々試してきましたが、

出産をするたびに体重は増え気づけば出産前より+10kg増量

写真に写った自分の姿を見てびっくり!!

 

ぱんぱんな顔、むっちりの二の腕、ドラム缶のように丸くなった体型

おばさん体型に変わった自分の姿に落ち込みました

 

理想の体型を手に入れるために、ジムに通ったり、ファスティングをしたり、食事制限をしたり、ストイックに色々やってきましたが、若い頃のように思い通りに痩せてはくれないんです

太る人

太らない人

の大きな違いは、【生活習慣】にあります

今回の記事では、太る人と太らない人の習慣の違い、中でも食事と運動について紹介します

自分はどちらに当てはまっているかチェックし、太らない習慣を是非取り入れてみてください

食事編(間食)

太る人がやりがちな食習慣

夜遅くに食事をする習慣がある

21時以降に食事をする習慣はありませんか?

ライフスタイルによっては、仕事が終わる時間が遅くて、いつも夜遅くにしか食事をとれないと言う方もいます

なぜ夜遅くの食事は太るのかというと、食事を食べる時間によって脂肪のためやすさが違います

その理由としては、ホルモンの働きが大きく影響しているからです

私達のライフスタイルは、多くの方が朝起きて日中活動をし夜は睡眠と言う流れです

 

夜は日中のように活発に活動することはなく、夕食を食べても寝るだけなので消費されることもありません

また、夜は副交感神経が優位になることで身体はリラックスした状態になります

身体がリラックスすると、消化機能も同時に抑制されるため消化されず脂肪となってため込みやすくなります

 

そのため、夜遅くの食事は消化されず脂肪になりやすいだけではなく、

食べたものが消化できず貯留することで内臓にかかる負担も大きくなり太りやすくなります

出来れば、早い時間に夕食を済ませたり、夕食は軽めな食事に切り替えると消化器官もゆっくり休ませることでき代謝が上がることで痩せやすい身体を作りやすくなります

食事のバランスを考えていない

丼物や麺類、菓子パンなどで食事を済ませていませんか?

私自身も忙しい時は、外食が多くなり、丼物や麺類、手軽にお腹を満たせる菓子パンなどで済ませることが多くありました

太る人の大きな原因は、炭水化物の取り過ぎとも言われます

一時期流行した炭水化物抜きダイエットでもあるように、炭水化物の取り過ぎは肥満に繋がります

炭水化物とは、米や小麦粉を使った主食にあたるものや砂糖など糖質なども含まれます

丼物や麺類はどうしても主食が多くなりがちです

そして、菓子パンと言えば主食+砂糖も多く使用されているので、太る食べ物の代表ともいえます

太らないためには、バランスよく食事をとるように心がけることが大切です

出来れば一目で分かる割合としては、

主食【米・麺類】30%、副食20%【肉・魚類】、副菜50%【サラダなど】

の目安で摂取するのがベストです

 

健康的な献立

 

飲酒することが習慣になっている

お酒自体は種類によってカロリーの低いものもあるので一概に太るとはいえないのですが、

お酒を飲むとどうしても食事が進んでしまって食べすぎを助長する結果に!

お酒も週に1回や楽しみの一つとして、一日コップ一杯など自分のルールを作り飲み過ぎや食べ過ぎにならないような心がけが大切です

間食する時間が決まっていない

太る人の多くがコレに当てはまっていると思いますが、お腹がすくとつい間食を食べてしまうと言う方が多くいます

【太らない習慣を作るための間食のルール】

いつでもすぐ食べられる場所に間食を置かない

カバンの中に常時入れてあったり、お菓子のストックを切らさないなんて方も多くいます

すぐ食べられる場所にあるとどうしても口寂しくなるとつい手が…なんてなりがちです

食べる時間を決め、食べる量もあらかじめ決めておくこともおすすめです

私自身も以前は小さなタッパに1日分のおやつを決め持ち歩いていた時期があります

太りにくいおやつを選ぶのもいいですが、食べる時間と食べる量を管理するだけでもかなり変わってくるはずです

 

ナッツ

太りにくく食べて綺麗になれるおやつを知りたい方はこちら↓

太らない人の食習慣

体内時計を意識して食事をとろう

私たちの身体は、体内時計によりコントロールされています

朝・昼は身体を活発に動かすため食べたものがエネルギーに変わりやすく、脂肪をためにくい時間になっています

一方、上記にもお伝えしたように、夜間はエネルギーに変わりにくく脂肪として蓄積しやすい時間帯になります

同じ量を食べても太りやすい時間は、夜遅くの食事です

体内時計に合わせた食事を意識することが、太らない身体作りには大切です

体内時計を意識することで、無理に食事制限をしなくても、日中は好きなものを食べ、夜は控えるだけ

我慢はストレスになるので、食べれる時間も作ることでストレスもなく過ごせるはずです

夜は21時以前に食事を終えるのがベストと言われています

お腹がすいてから食事を食べる

お腹がすいてないのに時間だからと言って食べていませんか?

お腹がすくと言うことは、食べたものがしっかり消化され、食べても消化する準備が整ったサインでもあります

お腹がすいていないのに食べ続けていると、体内に食べ物が残った状態で次から次へと体内へ食べ物を入れていく状態になるので、常に消化器官は働き続けなければいけません

内臓を休めることで代謝も上がり、太りにくい身体になります

お腹がすいてから食べるを意識してみる子とをオススメします

腹八分目を意識する

コレはよく耳にする言葉ではないでしょうか?

【食べ過ぎない】と言うことです

『もう少し食べれるな』くらいがベストな状態といえます

 

 

運動編

運動は日常生活の中に、習慣として取り入れることを意識しましょう

私も以前は、移動は全て車でしたが、近所へ買い物へ行く場合は歩きにしたり、時間があるときはウォーキングする時間を意図的につくっています

20分以上の運動をすると脂肪燃焼が始まりますので、30分以上を目安として取り入れるのをオススメします

運動だけではなく、身体のストレッチをし循環を促進させることも大切です

リンパマッサージやストレッチなど、私はお風呂で身体を洗うときに一緒にマッサージをしたり、寝る前に軽いストレッチをYOU TUBEを見ながら取り入れています

以前はお風呂上がりは、スマホを見て過ごすのが日常でしたが、習慣として変えてく用心がけていくことがなにより大切です

ウォーキングする女性

まとめ

太るか太らないかは、日々の習慣の積み重ねの結果です

食事・運動、毎日の習慣を見直すだけでかなり変わってきます

全て完璧に変えようとせず、出来ることから少しずつ習慣にしていくことで太りにくい身体を作る生活になっていきます

是非参考にしてみてください

 

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